すっと付き合いたいと思える会社ですか?
家を建てるにはどこの業者を選べばいいの?これは、家は建ててすぐに問題はなく、その後のメンテナンスや耐久性と仕上げの美しさに影響がでます。誰しもそのあたりを考えて、会社を選んでおられるとは思うのですが以下のようなケースがよくあります。
大手なら安心と思って全国展開しているハウスメーカーで建てたのですが、採算が合わなかったのか、地元から撤退してしまいました
担当者が転勤してしまい、次の担当者への申し送りは不十分。
やりとりをするのが次第に億劫になり、不具合があっても後回しになってしまいます
安心を求めて会社を選んだのに、こんなことになっては裏切られた気分ですね。ではそうならないためにはどうすれば良いのでしょうか。一つアドバイスさせて頂くとすれば、≪地元に密着して生きている会社を選んでください≫ということです。
空間工房匠屋がそうだから言うわけではなく、一般的に見ても、建てた後々までケアしてくれるのは地元密着型の会社だと思って間違いないと思います。社員が地域コミュニティの一員なので、おかしなことをすると生活していけません。背負っているものが大きい代わり、信用もされている、それが地元密着の会社の良さだと思います。
空間工房匠屋は
空間工房匠屋の場合は地元密着な上に、会社が小さい。これが特徴です。小さいことを自慢しているわけではありませんが、卑下もしていません。小さいことの良さはたくさんあると思っています。
その筆頭は、お客様の顔をスタッフ全員が覚えていること。そしてお客様の夢を叶えるために、全社一丸となって取り組めることです。逆に言えば一丸とならなければできないということなのですが(笑)、誰が欠けても成立しないという緊張感から、スタッフは持てる力をフルに発揮できますし、役所などにありがちな縦割り意識は毛頭ありません。少数精鋭、最高のチームだと思っています。
もう一つの良さは、社長の顔をどのお客様も知ってくださっていること。大工として修業した社長は、自ら金槌をふるって家具をつくることもあれば、見学会の折には駐車場の整理を買って出ることもあります。自ら先頭に立って汗水流し、その姿に共感してくださったお客様から報酬を頂戴する、それが空間工房匠屋の社長の信念です。トップの考えていることがそのまま会社の姿勢となることは、お客様にとってはストレートでわかりやすく、小さな会社ならではの利点だと思います。